2位は1リットルの涙!「泣けるテレビドラマ」第1位は? - 芸能ニュース掲示板|爆サイ.com関東版


NO.6154950 2018/02/24 11:40
2位は1リットルの涙!「泣けるテレビドラマ」第1位は?
2位は1リットルの涙!「泣けるテレビドラマ」第1位は?
大人になると、人前で泣くのは恥ずかしくてなかなかできない。

しかし、泣くという行為はストレス解消に効果があるそうで、大泣きしたことで実際に気分が良くなったという人も多いだろう。

そこで今回は、これまでに見たテレビドラマの中で「最も泣いた(感動した)作品」を、20〜50代の各世代男女25人ずつ、合計200人に聞いてみた。

まずは、2004年放送の『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS系)、1994年放送の『家なき子』(日本テレビ系)、91年『101回目のプロポーズ』(フジテレビ系)の3作品が同率で第3位にランクイン。

『世界の中心で、愛をさけぶ』は、恋人を亡くしたことがキッカケで心を閉ざしてしまった主人公が、恋人との思い出と向き合い、未来への一歩を踏み出す姿を描いたドラマ。

主演は山田孝之で、ヒロインを綾瀬はるかが務めていた。

選んだ理由には「空港で助けを呼ぶところが印象に残っている」(50代/女性)と、ドラマでの名シーンが印象的だったという意見が見られた。

安達祐実が主演を務めた『家なき子』は、家庭内暴力を受けている小学生の少女が、不遇な環境の中、たくましく生きていく姿を描いた作品。

「同情するなら金をくれ」(30代/男性)と、ブームにもなった主人公の名ぜりふを理由に挙げる人や、「安達祐実の演技力」(40代/男性)と、当時、名子役として活躍していた安達の演技を評価する人も多かった。

『101回目のプロポーズ』は、武田鉄矢が演じる中年男性が、何度フラれても好きな人にアタックし続けるラブストーリーで、ヒロインを浅野温子が務めた。

理由を見ると、「武田鉄矢の愛する気持ち」(50代/男性)という声があり、中年男性の純情に胸を打たれた人が多かったようだ。また、「トラックの前に飛び出して“僕は死にましぇーん”と言うところ」(40代/男性)と、有名なシーンを理由に挙げている人もいた。

第2位は、2005年の沢尻エリカ主演ドラマ『1リットルの涙』(フジテレビ系)。

15歳で脊髄小脳変性症という難病にかかりながらも、ひたむきに生きていく少女の姿を描いたヒューマンドラマで、「主人公が病気と戦う姿」(20代/女性)に感動したという声が圧倒的多数だった。他にも「人に優しく、そして自分自身が強く生きていくさま」(40代/女性)、「病気で苦しみながらも、頑張っているところ」(20代/女性)など、単に泣けるドラマではなく、主人公の姿に勇気をもらった人も多かったようだ。

そして見事第1位に輝いたのは、15年に最初のシリーズが放送された綾野剛主演の『コウノドリ』(TBS系)。

産婦人科の現場をテーマに、医師と患者が織りなすヒューマンドラマで、17年の10月期には第2シリーズが放送された。

そんな同作を選んだ人の理由を見ると、「命の大切さが伝わる」(20代/女性)、「毎回いろいろな妊婦さんの話で、あらためて出産の尊さを教えられるから」(30代/女性)など、女性からの支持がほとんどだった。さらに、「自分も出産を経験したので、感情移入してしまって」(50代/女性)と、自分の経験と重ねて涙を流す人も多かったようだ。

ランキングを振り返ると『世界の中心で、愛をさけぶ』『1リットルの涙』『コウノドリ』など、どれも人の生死を題材としたドラマが上位に入った。

命についてあらためて考えさせられる作品は、多くの人の心を打ったようだ。

【日時】2018年02月24日 07:30
【提供】日刊大衆








#10 [匿名さん] :2018/02/24 11:51

>>0
安達祐実、神童も二十歳過ぎればただの人とは言わないがあの頃は名子役だった
今は大根


#3 [匿名さん] :2018/02/24 11:42

映画版の1リットルの涙のほうが泣けた


#8 [匿名さん] :2018/02/24 11:48

>>3
映画版のほうが原作に忠実
リアルに描きすぎて怖いくらい


#11 [匿名さん] :2018/02/24 11:52

>>3
大西麻恵はいい女優だった
なんでもっと売れなかったのか不思議


#4 [匿名さん] :2018/02/24 11:42

90年代は結構ドラマ見ていた
今ほとんど見ない
数年に一本位?


#5 [匿名さん] :2018/02/24 11:43

>>4
ごめんなさい
批判はあるだろうが相棒は見ているわ