bigsmaileのblog

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    2018年03月


    学校

    (©ぱくたそ)

    今もなお、学校の大きな問題として議論されている「いじめ」。中には、苦痛に耐えきれなくなってしまい、自殺を図ってしまう人もいる。

    東京都の中学校で、男子生徒が自殺した問題で「いじめではなかった」との判断が下されたことについて、ネット上では怒りの声が相次いでいる。

    ■遊びでふざけあっていたと判断

    2014年4月、東京都葛飾区立中学3年生の男子生徒(当時14歳)が、部活動のチーム決めの際に沈黙して動かなくなったため、周囲にいた部員らがピンポン玉をぶつけたり、水をかけたり、ジャージを脱がせようとしたりといった行為におよんだ。

    その後、男子生徒は無言で学校を出て自殺してしまったという。これついて両親は、周囲の部員の行為が自殺の原因と主張し、区教委に調査を要望した。

    しかし、報道によれば区教委は「常日頃、お互いにふざけあっていた遊びの手法。社会通念上、いじめとは評価できない」とし、自殺の可能性が高いのはチーム決めだったとして、生徒たちの行為と自殺の因果関係を否定した。

    ■「いじめの定義」に疑問

    ピンポン玉をぶつけ、水をかけ、ジャージを脱がす行為はいじめではないと主張した区教委。では、この行為に対して男子生徒は何の苦痛も感じなかったということなのか。

    報道を受け、ツイッターや女性向け匿名掲示板『ガールズちゃんねる』ではこの判断に対して怒りの声があがっている。

    ・これを大人同士が公共の場所や会社でやったら犯罪でしょうが。どう見ても純粋な暴力行為。そもそも「いじめの定義」って、いったい何なのよ

    ・中学生が人前で水かけられたり服脱がされんのがふだんの遊びの域を超えないものって鼻で笑うしかねぇわ

    ・あきれる。どんな感覚してんだ

    ■「社会通念上」に怒りの声

    また、「社会通念上」という言葉に疑問の声も。

    ・社会通念上のいじめってなによ…社会通念上だったらいじめは犯罪って置き換えれるやろ…

    ・社会通念上ってどこの社会のこと言ってるの。自分の子どもを亡くして出てきた報告書がこれで、納得する人間がどの社会にいるのよ

    ・「社会通念上のいじめにはあたらず」って……第三者委員会のメンバーはズボンを脱がされても平気な、よその星から来たエイリアンなんだろうな。ここは地球だ。地球人の一般的社会通念で判断しろ

    ■学生時代にいじめられた経験

    しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,365名に「学生時代にいじめられた経験」について調査すると、およそ4割が「経験アリ」と回答した。

    多くの人たちが経験し、そして苦しんでいる「いじめ」。亡くなった命はもう戻ってこない。だからこそ、しっかりと原因と責任を追及してほしい。

    ・合わせて読みたい→中1男子が学校トイレで首吊り 悲痛な死に「学校調査の無力」を嘆く声

    (文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん

    【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2016年4月22日~2016年4月25日
    対象:全国20代~60代の男女1,365名(有効回答数)

    水かけられズボン脱がされても「いじめ」否定 中3自殺、第三者委の判断に批判殺到


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    作家の室井佑月さんが3月28日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)に出演し、中学校の道徳教育に関して「すごいやだ」などと嫌悪感を示した。

    番組では、産経新聞の「平成29年度の教科書検定結果」の記事を紹介。道徳の教科書は、これまでの読みもの中心ではなく「考え、議論する道徳」への転換が促されている。議論するきっかけとしてマンガを採用するものもあり、例えば手塚治虫の『ブラック・ジャック』から、患者を手術で救うブラック・ジャックと、安楽死を施そうとするドクター・キリコのそれぞれのセリフについて、気になる場面を抜き出して議論させる等の内容だ。(文:okei)


    「時の権力の意向によって正義なんてコロコロ変わる」



    画像は番組サイトのキャプチャ

    他にも、『北斗の拳』から悪役サウザーのセリフ「愛ゆえに人は苦しまねばならぬ!!愛ゆえに人は悲しまねばならぬ!!」を紹介、生徒に「愛とはどういうことなのか」と問いかける。『3月のライオン』からは、高校を留年しかかっている主人公に対する担任のセリフから、「誰かに頼れ」「でないと実は誰もお前にも頼れないんだ」を紹介し、「お気に入りの言葉があれば、それを友達に紹介してみよう」と提案している。

    3月のライオンはともかくサウザーのセリフには、ラッパーの宇多丸さんも「分かりづらい!愛を問うときになぜこのセリフ」などと苦笑しつつ突っ込んだが、「議論させてみるってのはいいんじゃないですか」と肯定した。

    しかし室井さんは「すごいやだ」と声を荒げる。

    「だって自分でこう思ってるっていうのがあって、10年後にそのお気に入りを読み直してみたら解釈が違ったりとか自分の発見が正しいから、教師の言葉なんて必要ない」
    「どうして道徳で教えなきゃいけないの」

    と嫌悪感を示した。

    室井さんは、漫画云々よりそもそも学校で道徳を教えること自体に異を唱えている。番組がコメンテーターに"道徳教育で教えるならこれを見よ"とお薦めアイデアを求めたフリップに、「道徳は教えるな!」と書くほどだ。室井さんは、「私は学校とか教師とかをあんまり信用していない」「その上の教育委員会も文科省も信用してない」として、

    「長いものに巻かれろって考え方の人がどうやって教えるの。時の権力の意向によって正義なんてコロコロ変わるわけじゃない。教えてもらいたくないと思う」

    などと抗議した。前文部科学事務次官の前川氏の件に触れ、「(文科省は)何かあったときに決して立ち上がらなかった組織なのに」とも批判している。


    ウルトラセブンも議論の材料になるが、「授業になっちゃったら良くない」?

    一方、「議論させるという目的」自体は何度も肯定している宇多丸さんは、『ウルトラセブン』の「ノンマルトの使者」という回をお薦めしていた。地球人は実は先住民を駆逐し侵略して住んだ者たちの末裔で、ウルトラ警備隊はそれを知りつつ先住民の街を滅ぼしてしまうという、重いテーマを含んだ話である。「そういうものを議論のモトとしてやるのであれば、よろしいんじゃないですか」と意見していた。

    日本はこれまで、学校教育の中で子どもたちに自分の意見を議論させる機会が少なかったが、これからは、異なる意見・文化・人種の人たちと共生していかなくてはならない。そういう部分を養う必要はあり、「考え、議論する」という方向は間違ってはいないように思う。

    しかし室井さんは、「議論って言っても授業になっちゃったら良くないよ」と反対意見を貫いた。確かに、道徳が「教科」として採用された以上、先生が求める「正解」に偏る危険性はあるかもしれない。宇多丸さんも、「まあ先生が議論を誘導するスキルはまだないかもしれないけれど」と答えていた。




    (出典 news.nicovideo.jp)


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     タレントのモト冬樹さんが3月29日、娘が目撃したという新幹線内のトラブルについてブログを更新。身勝手な振る舞いを見せた“迷惑老人”に対して苦言を呈しています。

    【画像:娘の話に耳を傾けるモト冬樹】

     「みなさんならどうします?」と読者に問いかけるタイトルでブログを更新したモトさん。トラブルの詳細がつづられた妻の武東由美さんのブログによると、娘が乗車していたという満席の新幹線内で、子ども連れの夫婦が座る指定席があり、父親が少し席を外した間に年配の男性がそこに着席。父親が戻り男性に指定席だと伝えるも「老人に席を譲れないのか!」と激怒される場面があったといいます。

     モトさんは妻のブログを引用する形で、「自由席だったら譲るかもしれないけど 指定席だと指定席の意味がなくなっちゃうものね」と冷静な意見をポツり。現在66歳で“高齢者”といわれる年齢も遠くない身として「俺の答えは一つ そんな年配にはなりたくないってことかな」と、高齢年齢を理由にした迷惑行為を一蹴しました。モトさんみたいな人が増えてほしい。

     コメント欄には、「モトさんナイス!」「モトさんの答えに1票!」「全く同感です!」「人のふり見て我がふり直せですね!」などモトさんの考えを支持する意見が続々。「私も怒鳴るようなお年寄りには…なりたくないですね」「最近、、、常識に欠ける高齢者が増えている気がします」など同様の問題を深く考える機会と捉えた人も多いようでした。

    幸せそうなモト一家(画像はモト冬樹公式ブログから)


    (出典 news.nicovideo.jp)


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     Huluでは31日から安室奈美恵のオフショット映像『Documentary of Namie Amuro “Finally”』エピソード6の独占配信がスタートする。

    【大きい画像を見る】安室奈美恵の素顔満載!オフショット特集がHuluで配信


     この映像は昨年4月に撮影された「Just You and I」のミュージックビデオのオフショット映像から始まり、HuluのテレビCM撮影現場、「Showtime」のミュージックビデオ撮影現場や、アムラーファッションに身を包んだNTTドコモのテレビCM撮影現場などの貴重なオフショット映像をまとめて見ることができる。

     さらに、この他にもラストツアーに集まったファンたちのインタビューも特別配信。安室と同じ時代を生きてきたファンの思いがギュッと詰まった感動的なメッセージの数々が収録される。【ほかの画像を見る】安室奈美恵の素顔満載!オフショット特集がHuluで配信
    安室奈美恵の素顔満載!オフショット特集がHuluで配信


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    叶姉妹(©ニュースサイトしらべぇ)

    自由な生き様と恋愛で多くの人から支持を集める叶姉妹が28日、自身のブログを更新。多様な「恋愛観」を支持する内容がネット上で話題になっている。

    ■人生の価値観は自由

    ファビュラスな姉・叶恭子の格言である「ピースフルな心」という言葉を語った叶美香。「どなたが、どのような恋愛や愛し方をするのかは、生きる価値観と同じく皆さん違う」としたうえで、他人と自分は別であると主張した。

    他者に恋愛感情や性的欲求を抱かない「アセクシャル(無性愛)」や、恋愛感情は抱いても性的欲求を抱かない「ノンセクシュアル(非性愛)」など、さまざまな愛し方について

    「個人の人生観や趣味嗜好の問題。あなたの好きな人生の時間をぞんぶんに過ごすことに何ひとつ自己否定する必要はありません」

    とつづり、他人に迷惑をかけない範囲であれば自由であっていいと語った。

    ■「普通」を判断することが間違っている?

    世の中には「普通」という価値観がある。普通、男性は女性を好きになる、普通は結婚するといった、ことは「当たり前」とされ、それ以外の価値観をもつものは否定されることがある。

    これについても

    「変わったこととは何か。ノーマルとはなにか。わたくしは、そういうことをジャッジすること、されることが、この世の中からなくなればいいと思っております」

    と語る。しらべぇ既報のとおり、恭子は「結婚=幸せ」という価値観をまったくもっていないと明かしている。「普通は結婚する」という価値観ではなく、自分の価値観を大切にすることが幸せにつながるということだろうか。

    ■自由な価値観にネット上では絶賛の声

    投稿を受け、ブログやインスタグラムには称賛するコメントが数多く寄せられている。

    ・そうだよね、と気づかされます。当たり前のことなのに当たり前ではなくなっている。ありがとうございます

    ・人は人、自分は自分。この言葉好きです。 振り回されず生きたいです!

    ・素敵なお言葉ありがとうございます。ほんの少しだけではありますが、自分の今の恋心を認められる気がします…

    ・そんな素敵な考え方を出来る方がいるなんて…感動しました!

    ■結婚したら幸せになれる?

    「結婚=幸せ」ではないという恭子だが、世間はどう思っているのだろうか。

    しらべぇ編集部が全国20〜60代の未婚男女618名に「結婚」について調査したところ、「結婚すると幸せになれる」と回答したのは1割強。

    (©ニュースサイトしらべぇ)

    結婚と幸せは「直接結びつかない」と考えている人のほうが多いようだ。

    人生の価値を恋愛に見出すも見出さないも自由。「普通」に縛られないファビュラスな価値観をもつ恭子のように、強く生きたいと思っている人は潜在的には多いのかもしれない。

    ・合わせて読みたい→「あなたのためを思って」は偽りの親切 叶姉妹の「親子」への持論に共感相次ぐ

    (文/しらべぇ編集部・らむたそ

    【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2017年1月20日~2017年1月22日
    対象:全国20代~60代の未婚男女618名

    ファビュラスすぎる! 叶姉妹が語る「人生の格言」に称賛が相次ぐ


    (出典 news.nicovideo.jp)


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